製品・事業紹介

プリントネーム

プリントネームとは

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合成繊維から天然繊維、ウレタンシートなど、幅広い素材に対応し、スクリーン印刷による美しい表現力を兼ね備えたプリントネームです。全ロットで10回洗濯試験を行い、堅牢性を確認後に出荷しています。

01.デザインする

スクリーン版作成

データ
データを入稿(Illustrator,PDF,JPEG)
スクリーン版
頂いたデータをもとにスクリーン版を作成します。

02.印刷する

生地の種類

ポリエステル(合成繊維)
ポリエステル(合成繊維)
耐久性が高く、速乾性、耐候性に優れ、軽量でシワになりにくいのが特長です。ウェア等にも使用されているポピュラーな生地です。
コットン(天然繊維)
コットン(天然繊維)
主に肌着などに使用されてて、耐久性が高く、耐洗濯性に優れていて、肌ざわりが良いのが特長です。
アセテート
アセテート
化学繊維と天然繊維により作られた半合成繊維で、とても軽く絹のような光沢と感触を持っています。
ウレタンフィルム
ウレタンフィルム
透明なフィルムで、伸縮性、柔軟性に優れていて、織物とは違った見た目や風合いが特長です。
合皮(人工皮)
合皮(人工皮)
本革に似せて作られた人工生地で、動物の皮は原料に一切含まれない人工素材です。フェイクレザーと呼ばれています。
再帰反射(リフレクター)
再帰反射(リフレクター)
対象物に光を当てると、その光が光源に向かって再び帰ってくる反射現象を利用しています。
ストレッチ素材(ニット)
ストレッチ素材(ニット)
伸縮性や弾力性に優れた、運動性能の高い素材のことで、ズボンの腰裏テープなどにも使用されています。
織テープ
織テープ
自社でデザイン~織テープを生産できるのが特長です。柄などをカスタマイズできるため表現バリエーションが豊富です。

マテリアル帳

マテリアル帳

プリントラベルを制作する際に生地選びのツールとして、広範囲の素材の中から最適な素材を選定できます。

インクの種類

  • レギュラーインク
    レギュラーインク
    顔料は溶剤に溶けない物質で、溶剤の中で均一に混ざった状態で印刷できるインクとなります。 水系染料に比べて耐光性や耐水性に優れています。
  • シリコーンインク
    シリコーンインク
    表面に光沢があり、ストレッチ性のある素材などに追随します。インク自体に厚みを持たせることができます。
  • 水系インク
    水系インク
    水系インクに顔料を混ぜて着色インクにしたもので、溶剤などを使わず、環境に優しいインクです。柔らかい風合いや感触になります。
  • 特殊インク
    特殊インク
    偏光インクや蓄光インクなど、特殊なインクを使うことで、デザインにあった印刷表現が可能です。

03.加工する

加工バリエーション

EF(エンドフォールド)
EF(エンドフォールド)
織ネームの左右や上下の端を折り曲げる加工です。両端を折り曲げているため、切り口が表に出ないのが特徴です。
CF(センターフォールド)
CF(センターフォールド)
織ネームの中央で二つ折りに折り曲げる加工で、切り口を商品の隙間などに差し込み、一緒に縫い付けて取り付けます。
SC(ストレートカット)
SC(ストレートカット)
折り曲げずに熱で切る加工で、ブランドタグ織ネームの周囲を縫うことで商品に取り付けます。
FF(マイターフォールド)
FF(マイターフォールド)
主に衣類の襟部分につけ、舟形ネームとも呼ばれています。
MF(マンハッタンフォールド)
MF(マンハッタンフォールド)
三つ折に折り曲げる加工で、小さい縫い代部分を縫製が終わった商品に後付けで縫い付ける場合にとても便利です。